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東京はJR蒲田駅南口、ユザワヤさんがある事で有名なこのエリアにも多数ラーメン店が存在します。

前回紹介した「えびす家」をはじめ、あの納豆つけ麺でも話題になった「暁」もこのエリアにお店を構えてします。 

そんな賑わいをみせているこのエリアにあの新宿発祥の名店「麺屋武蔵」の蒲田店がある事は地元以外の方には案外知られていない話だったりもします。 

蒲田駅南口 麺屋武蔵 蒲田店麺屋武蔵 蒲田店綺麗な店内は奥行もありとても広々でした。

家族を巻き込んで来訪した為、テーブル席があり、なおかつ綺麗なお店って事でチョイスしたこのお店、店内はとても広く、奥行きもかなりあります。家族連れや団体客の対応も可能です。

前回はラーメンであった自分は今回つけ麺をチョイス、麺の量が選べるこのお店、よくばりな自分は思い切って400gで注文しました。

400gもあります(笑)ちょっとよくばりすぎました・・・。モッチモチの麺はボリューミーです。

出てきた瞬間あまりのボリュームに後悔すら感じました。ちょっとよくばりすぎでした・・・。(苦笑)

とはいったものの、モチモチの太麺は弾力性があり、麺自体の甘さやのど越しはとてもよく、若干甘味の効いたつけだれとの相性も抜群です。そのつけだれは動物系と魚介系の比率が7:3程、自分的にとてもいい塩梅でありました。 
重厚感のあるチャーシューはガテン系にはうれしい厚みと食感です。

この日、調子にのってチャシュー丼も注文してしまった自分、この日ばかりはさすがの自分もお腹いっぱいになりすぎて終盤はフードファイターになった1杯となりました。

何事も加減は大事ですね・・・・。

ごちそうさまでした。


チャーシュー丼 麺屋武蔵お子様用のお皿

東京はJR蒲田駅、このエリアは数々の名店が軒を連ねる知る人ぞ知るラーメン激戦区の一つでもあります。
最近ではあの「とみ田」出身の方のお店「宮元」さんがあまりにも有名です。

とある日曜日の朝、その宮元さんに今日こそは行こうと決意した自分、オープン30分前にバイクで通ると既に長い行列ができていました・・・。

基本フリークではあっても長い行列に並んで食すのが苦手な自分はすぐさま違うお店を探します。

バイクを止め、少し考えて宿題店があった事に気が付きました、

家系でまだ行った事のないお店が蒲田にあった事を思い出しました。
早速バイクを走らせます絵文字絵文字

蒲田えびす家蒲田えびす家メニュー蒲田えびす家メニュー2

蒲田駅は南口、「えびす家」さんです。
このお店、大分前からある事は知ってはいたものの、なかなか行く機会が無く宿題店になっていたお店の一つでした。

このお店はあの老舗製麺所、我が大田区の酒井製麺さんの麺を使用している事を知っていた自分は旨い事に想像がついていた為、宮元さんの代打店に選択しました。

代打店がまずいお店だとかなり落ちますからネ(笑)

さてさて、店内はカウンター席とテーブル席が4席程、なかなか広い店内はラーメン居酒屋的雰囲気も感じます。
11:00のオープン時に入店したせいか人はまばら、入って億の正面にはおおきなテレビがあり、夜はくつろいで飲めそうな空間になっていました。

食券の券売機の横には酒井製麺の桶の堂々たる姿が目につきます、
若干のもわ~とした豚骨の臭いが少し気にはなりましたが最近は
出来合いのお店が多いのでかえってしっかりスープをその日に仕込んでいる証拠なんだと自分に言い聞かせています(笑)

男性店員2名が手際のいいコンビネーションです。
お店のオーナー的年配の方がテーブル席で一人で座っていて、カウンター席に座った自分にお水を持ってきてくれて気さくに色々話しかけてくれました。 なんともアットホームな印象は自分的にはとてもGOODでした。
そんなんで待つ事2~3分で着丼です。

えびす家 ラーメンえびす家 酒井製麺リフトアップ

見た目同様、家系にしてはカエシ、スープ共スッキリしたまとまり、朝の1食目であった自分にとってはとても心地いい塩梅でした。

短めにカットされた酒井製麺は平打ち気味になっていてとても食べやすい仕上がりとなっていました。

チャーシューはやや塩気が多いものの、スープがさっぱりなので相性はとてもよかったです。  

全体的に一体感があるこの一杯、次回はここで呑んで〆にこいつを頂くのもいいかもでした(^○^) ご馳走様でした。

最近東急は多摩川線矢口渡し(やぐちのわたし)駅周辺には相当数のラーメン店がオープンし賑わいを見せております。

そんな中、駅の真ん前に最近オープンしたのがここ「希家」さんです。

希家希家メニュー希家立て看板

前回ご紹介した「いそべや」さんの反対側の出口に位置しています。
ど派手な看板と店構えは最近の家系チェーン店お約束的パターンになりつつあります。 

味の想像はすでについてはいるものの、大田区のラーメン店を全て制覇しなくては地元ラーメンフリークの名がすたるので(笑)ついつい試食がてら入店、

店内はカウンター席で埋め尽くされています。狭い店内に少しでも沢山の人が入店可能な心意気を感じます。

外国人アルバイトでまかなわれている店員さん、今や家系チェーン店では定番のスタイル、かたことの日本語でいつも味の好みを聞かれるのでいつも変な感じはします・・・。

御飯無料との事でお店の入り口には大きな窯がありました。
ライスバーと称したこの無料ごはんは旨くないのは前回の某家系チェーンで経験済でしたがフリーク魂で食す事を決意するのでありました。

注文したのは醤油ラーメン普通、麺固め、待つこと5分程で着丼です。

希家 醤油ラーメン 麺固め希家 麺リフトアップ

可もなく不可もないこの一杯は家系の雰囲気を味わう分にはまあいいんではないでしょうか、簡単に言えば家系即席麺に毛が生えたまとまりではありました。

以前、某家系チェーン店の紹介ブログにこの手のお店の詳しい詳細を書き込んでくれた方がいましたがまさにそれに当てはまる味そのものでした。(出来合いの味的な事でした)

一人暮らしのサラリーマンや学生が飲んだ帰りに小腹が空き、ここしかラーメン店が無い場合には調度いいお店なのではないでしょうか・・・・。

何事も経験ここのお店の味もコンプリート(笑)そしてまた大田区でオープンした次のお店に照準を定めるのでありました。 

ご馳走様でした。!(^^)!

2016年も明けて早30日が過ぎました。年明けの事がもうかなり前に感じてしまうのは年のせいでしょうか・・・・。 

さて、とある1月の土曜日、某、修理工場様、板金工場様、外車中販売業者様他多数主催の新年会に招かれました。弊社数名は慣れない六本木まで行く事になりました。

お店は鉄板焼き屋さんとの事でしたがなんとこのお店、あの元オニャンコの生稲晃子さんと弊社取引先代表様との共同経営のお店だったんです。

ギロッポンですヨ綺麗な店構生稲さんイラスト♡

地下鉄とJRで乗り継ぐ事40分程、旧防衛庁(現在は東京ミッドタウン)があった場所の向かい側、叙々苑がある脇の路地を入ってすぐ、ひっそりと建っていたこのお店、木目を基調とした門構えと佇まいは隠れ家的雰囲気満載でした。

横にさりげなく書かれた生稲さんの顏のイラストがまたお店の雰囲気の温かみを感じさせてくれます(^○^) 

お店は地下にあり、狭い階段を下るとドアの向こう側にはひろ~い空間が広がっていました。

店内はとてもにぎやかなでした(^○^)モダンな店内はカップルにもお勧めデス(゜レ゜)

薄明りの店内は一見鉄板焼き屋さんではないかのようなモダンな雰囲気♪
さすが芸能人であり、女性であるだけあり、細かな部分での清潔感はとてもいい印象でした。

この日は経営者様のはからいで家族連れOKで半貸切状態でしたが、奥の個室には某関西芸人の方の姿もあり、さすが六本木であり、生稲さんパワーだと感じざるをえませんでした。

ここのお店はメニューもシンプル、お酒のお供的雰囲気のメニューが多く、おしゃべりしながらお酒を楽しむにはもってこいのお店でした。

独身男性諸君はデートにもいいお店ではないでしょうか(笑)

なにはともあれ、各業者様との楽しい宴で久しぶりの六本木の夜は更けていくのでありました。 ご馳走様でした m(__)m 


チーズがパリパリでした♪ ホタテデフォ的な出汁巻
店内終始ご機嫌であった濵チャン♪