• Search

RSS
大田区は平和島、競艇場に程近いこの場所、競艇開催日ともなると沢山の人でにぎわいをみせるこの場所にも沢山のらーめん店があります。

この日は平日のランチタイムでしたが、比較的平和島も裏側は住宅の多い場所、そのせいかランチを急ぐサラリーマンの姿は殆ど見られず、商店街でも比較的静かなエリアでもあります。

今日は「鶴見家」平和島店でも行こうかと会社から自転車を走らせ商店街を走行している途中、見慣れないラーメンのノボリが目に入ってきました・・・。

はて?こんなトコにらーめん屋さんなんてあったのか・・・・。

気になって仕方なかった私は急遽鶴見家をやめてここ「麺吉」さんへ入る事になりました。

麺吉さんは商店街のど真ん中に点在居酒屋ラーメン的間口シンプルなメニュー

多分ココ1~2年くらい前にオープンしたであろうこのお店、居抜感満載の門構え、おそらく昔は呑み屋さんであった気がします・・。

店先にはメニューがでていて早速見てみると内容的にとてもシンプルな品目。更にこの店構え、まさに自分にとって好奇心をかきたててくれる条件は十分満たしていました(笑)

店内に入ると主人であろう年配の方が一人、元気な挨拶が印象に残ります。 

食券の券売機がすぐあったのは少し驚きました。
通常こういったお店は現金でのパターンが多いので・・・。

店のレイアウト的にはテーブル席が3席程の比較的狭い空間、外のメニューとは違い、店内はおつまみメニューやお酒のメニューが賑わいを見せてくれていました。流石は競艇場の近くだけの事はあります。

店内は主人の心意気でしょうか、、暖房がガンガンであったかいのはよかったのですが湿気がひどく、息苦しい感じもしたのが残念な点でした。
もうチョイ換気も必要ではとも思いました・・・。

この日も昼間から呑んでいたオッチャンの客を横目にまつ事5分程で着丼
このお店のお勧めであった焦がしネギラーメンをチョイスしました。

焦がしネギたっぷり入ってました。平打ち麺は自家製?って程モチモチしていました。

手作り感満載の一杯。
昔ながらの中華店と最近のラーメン店を足して2で割ったといえばわかりやすいでしょうか・・・。

焦がしネギの影響か・・・。若干カエシ(醤油味)が強めに効いた味わい、しかしたっぷり入った焦がしネギは香りが弱い印象、流石にあの名店、渋谷「喜楽」程のコクと香り、風味共強調性はありませんでした。

しかしたっぷりのもやしは中華店を彷彿させてくれると同時に自家製?なのか不明でしたが平打ちにされたカドのある麺はボリュームもあってとてもよかったです。

チャーシューはバラ肉を使用、重厚感、熟成感はまずまず、食べごたえもソコソコグッドでしたが少し臭いが残っていたトコはもったいなかったですかね・・。チョイ炙るとか、生姜を利かすとか・・。対策してくれたらうれしいかもですね・・・。

全体的に昭和的昔ながらな味わいであったこの一杯、次回は呑みながらでもいいかもしれませんね。 


ご馳走様でした m(__)m

大田区は東急多摩川線「矢口の渡駅」、トヨタ部品東京販売城南営業所の最寄でもあるこの場所、最近ラーメン店がやたら増えています・・・。
ローカル線の駅でここまで多いのは異常な程です・・・。

とある休日、散髪の為、この場所へ来た自分、駅を降り、すぐ目に飛び込んできた開店祝いの花 何かと思えばラーメンの文字、店構えからして淡麗系の空気感が漂います・・・。

しかし散髪優先で店を通過、でもフリーク的に気になって仕方ありません・・。散髪中も気になってしまい結局散髪後に来訪・・・。(笑)

矢口の渡しもラーメン屋さんが増えてきました (^○^)券売機 黒は既に売り切れでした・・・。製麺機完備 真新しいですネ 

オープンして間もないせいでしょうか、最初見たときは空いていた店先も私が着いた頃には4~5人が並んでいました。

店内は超奥行があり、幅は超狭いレイアウト、お店に入ってスグ右側に券売機があります。早速何にしようかと思ったもののすでに黒は完売・・。

悩む余地もなかったのですがせっかくであったので白の一番上にある特製ワンタン麺をチョイスしました。

待っている間、右側のガラス張りのスペースの製麺機が目に飛び込んできました。自家製麺アピールは自分にとってはテンションを高めてくれます。

10分程待ったのち店内へ、ビックリする程なが~いカウンター、しかし入店できるのは約10名分程、調理場もかなり狭く圧迫感があります・・・。

店の主人的男性と奥様的女性とご主人の母親的方の3名でお店をこなしている様子、まだ不慣れな女性たちの姿はなんか微笑ましくも感じました。

まつこと15分程で着丼はまだ慣れてない証拠ですね(笑)

淡麗そのもの 綺麗な盛り付け♪ゆずが彩を与えてくれてます

予想していたとおりの見た目は美しい限り、淡麗系のラーメンは盛り付けがとても綺麗に見えます、上にちょこっとのっている柚子がまたいい色合いです。

魚介の風味は想像したほど強くなく、若干の甘味が後味で残ります。油分も少なくスッキリした後味でした。
自家製ワンタンは肉と海老がはいっていましたがどちらも少し中野具材が硬かったのは残念な結果、チャーシューも最近流行りの鳥と豚の2種使いではあったもののインパクトに欠ける味わいでした。

このラーメンで一番評価できたのはやはり麺でした。加水率高めの麺はのど越しよくスルスル入っていきとても味わい深い仕上がりでした。

全体的にまだ改良の余地があるのではと思ってしまったこの一杯、地元民としては改良を重ね、今後頑張って頂きたいものではありました。

ご馳走様でした♪♪ !(^^)! 

横浜家系ラーメンはもはや全国区に広がっています。
若い子からお年を召した方までもが知っているこのワードですがその本質(本家や直系店)をしる人がはたして今どれほどなのでしょうか・・。

最近では本来の家系とは程遠い味のお店が堂々と営業している姿が非常に目立つ気がします・・・。うれしいやら悲しいやらってトコです・・。

すずき家 上永谷店家系定番の製麺所www

そんな中、自分も失敗する事が多いこの家系店選び、その中でもお勧めの1件がここ「すずき家」下永谷店です。

環2沿いにあるこのお店、近くにはあの環2家さんと本牧家さんもある激戦区なのであります m(__)m

ちなみに「すずき家」とはいったものの、あの名店、「寿々木家」さんとは因果関係はないようです(一応)

本店が子安にあるこのお店、ここの店主とは某SNSで繋がっているんです(笑)SNSも使い方次第ではとても世界感が広がりますよね。

実際に下永谷店に行くのは初めてでしたが本店の味を熟知していた為、今回は味比べ的な感じでお邪魔してまいりました。

横浜市も下永谷界隈ともなるとお店の専用無料駐車場があるのでとても便利でした。

カウンター席のみの店内は清潔感満載、若いお兄さんの元気な声がとても心地よかった印象でした。

そんなこのお店、ライスのお供用の漬物(おしんこ)とラーメンのトッピングに使う玉ねぎのみじん切りの容器がカウンター両サイドにある冷蔵庫に保管してあるところでした。セルフでとの事なんでしょうがその衛生面の徹底ぶりには感心させられました
m(__)m 

そんなこんな考えているうちに着丼デス(^○^) 

スッキリしてます!麺も加水率低めです!

見た目とおりのスッキリした後味、塩気的パンチは少な目、マイルド感が強めなスープは万人受けする味わいです。
麺は家系にしてはやや細め、加水率はやや高めです。
ライスと一緒にあっとゆう間に完食でした m(__)m

総評として本店と比べると今回は本店に軍配が上がるかもしれませんが甲乙つけがたい仕上がりであった事には間違いありませんネ(^○^) 

この日は残念ながら店主にお会いする事ができませんでしたが次回本店で会える事を楽しみにするのでありました。

ごちそうさまでした。

京急線は梅屋敷駅、蒲田と大森の間あたりに位置し、昔ながらの商店街が軒を連ねているこの界隈には弊社のホームグラウンド的お店があります。

居酒屋「ももか」さんです。

女性店主が切り盛りしているこのお店、以前は大森駅にあり、弊社の数々の宴を彩ってくれたお店の一つでもあります。

ここの奥様とは弊社はもう何十年もの付き合いなんだとか・・・。
自分も入社以来ずっとお世話になっています。

手作りの料理が自慢のこのお店、魚料理は抜群です(^○^)

去年の暮れから一度も顏を出さずにいたため、旨い事早く仕事が終わったとある土曜日に社長から急遽誘われ、お客さん含む5名でお邪魔してきました。

ももかももか 立て看板メニューもさまざまです

梅屋敷駅から国道15号線を横断し、Y路地を右へ、白い電光看板が非常に目立ちます。

店内はそこそこの広さではあるもののテーブル席が2か所とL字カウンターでのレイアウト、清潔感は言う事なし、流石は女性店主といったトコです(^○^) 若い女性のバイトの子のおもてなしに鼻をのばしつつ(笑)
海鮮鍋と刺身盛りで新年の宴となりました m(__)m

ご馳走様でした。


刺身はその日のいい物をてっぱん品の鍋

東京はラーメンでも世界一のラーメン激戦区(笑)いったいどれほどの新店舗が増殖すれば収まるのかと感じる昨今、2016年はどんなジャンルのラーメンが流行るのでしょうか・・・・。

そんな2016年の幕開けはここ、ラーメン聖地とも名高い場所、高田馬場にある家系ラーメン店「うま家」さんからスタートデス(^○^)

高田馬場はラーメン聖地www最近はつけ麺も・・・。立て看板

駅を下車し目の前の早稲田通りを横断し、すぐにあるこの場所、流石は学生の街ともあり、ガッツリ系の飲食店がかなり目立ちます。

立て看板には最近では珍しくも無くなった家系ラーメン店でのつけ麺の販売、家系フリークとしては微妙な感も多々あります・・・・。

奥行がかなりある店内、カウンター席のみのレイアウト、さすがは都会の学生の街って事でしょうか店員はインド系の方とアジア系に方の2名でこなしていました。留学生っぽい感もありました。

食券方式のこのお店、初めての来訪につきデフォのラーメン&ライス、卵トッピングで注文、外国の方とはいえ、手際はなかなかなもの、待つ事数分での着丼です 

さっぱりしてました。角がある麺でした

見た目同様、とてもさっぱりした味わいは飲んだ後の〆には最高なまとまり、家系ラーメン界では細めの麺は啜りやすく適度な甘味を感じます。
カドのある麺なので食感も程よい塩梅でした。

食べているさなか常連さん的方々が口をそろえて味を濃いめに注文している姿をみるとこのお店は濃いめに注文した方がいいと自分も納得の感想でした。 

お酒の後は普通、食事の時は濃いめでってのがいいかもしれませんね(^○^)

ご馳走様でした。

新年あけましておめでとうございます。
昨年に引き続きご支援の程本年も宜しくお願い致します。

暮れから正月にかけ、今年は比較的休みが少なかった自分でしたが仕事初め早々に連休があったので最終日の祝日に急遽、気分転換に熱海まで行く事に、久しぶりにドライブと言ったトコです(^○^) 
意外と道路が空いていたせいか90分程で到着♪

ニュースでは2~3分咲きとの事でしたが色とりどりの花が咲き、心癒された新年のスタートとなりました(*^。^*) 


熱海梅園小川梅

見ごろはやはり2月頃なのでしょうかね。