• Search

RSS
ここ大森は本当にさまざまなジャンルのラーメンが楽しめ、そこそこの味なので自分も仕事場の近所としては最高の場所、
そんな大森でも家系のお店は多々ありますが中でも一番がここ あの磯子に本店がある有名店 「一六家大森店」です。

大森山王口徒歩1分弱に位置するこのお店、最近、東急バスが単独事故をおこし、テレビのニュースで取り上げられたのは有名な話、その近所にあるこのお店はいつも朝から通しで深夜遅くまで営業している繁盛店。
会社帰りのサラリーマンや飲んだ後に来る人、最近では仕事帰りの最初にここで呑んで次へ行く人などなど、客層はさまざまです。

この間、ラーメンを食べた帰り(杉田家)に本店の前を通ったがあまりの空き具合にビックリしました。おそらく本店より大森店の方が売り上げはいいのではないでしょうか・・・・。と思われても仕方ないくらいに
いつもお客さんが入っている印象のこのお店、珍しい事がなんとチャーハンも売りにしている事です。実際家系業界でチャーハンを売りに営業しているお店は自分の知っている限りでは「横浜家」以外では初ではないでしょうか・・。

この間「千家川崎店」でのカレーはありましたが各店舗によっても試行錯誤の感を感じます(*^。^*)

47388473894738747393

カウンター席が多数 テーブル席も2か所設けてあるこのお店は優に20人くらいは入店可能。ところ狭しと座席が用意してあり、沢山の人が入れるよう工夫してあります。なるべく並ばないで食べれるようにとの店主の気持ちが伝わってきます。
カウンター席の厨房の一番店主が見やすいところに座った自分は一部始終確認できるうえでは特等席をとった気分にも感じます。

あの有名製麺所 長多屋製麺の桶が一段と食欲をかきたててくれます。

ここの店員さんは3名でしたがみなさんとても元気ではきはきとしていてなおかつ威勢はいいものの、威圧感はまったくないので家系独特の接客が苦手な人も気軽に入れる雰囲気満載です。
繁盛店の拝啓に接客も入っている感じが伺えました(^○^)

待つ事5~6分で着丼、勿論麺は固めです。

473924739147390

このお店、まさにデフォ的な味と思いきや、違っていました。
本店より塩気が強く、しいて言えば吉村家のしょっぱさと一六家本店のクリーミーさを足して2で割った感じ、自分はこの位の塩梅が最高です。
チャーシューこそ薄くて物足りなさを少し感じてはいたものの、肉と絶妙に合うスープのコクがリカバリーしてくれます。
麺も若干の平打ちっぽい感じがスープとの相性抜群でグッドでした。

そして今回の醍醐味はこのチャーハン、老若男女愛されているこのチャーハン、具材こそシンプルながらも家系ラーメンとの相性は今までどうして他店でやらないのか思う程でした。
でもミニサイズが無い為、超お腹いっぱいになってしまったので2~3人でシェアする事をお勧めします。
男性はおろか女性には完食困難です(^○^)

全体的にバランスのよい味のこのラーメン、自分の友人は週に4日通う人もあるだけあって根強いファンに支えられているお店なのであります。

次回はチャーハンだけ大盛りで注文しようと思います。
な~んて言っても結局ラーメン注文しちゃいそうですが・・。(笑)


旨かったですWWW ごちそう様でした~~ (*^。^*) ♪♪

東京は大田区大森 工業で栄えたこの街はいすゞの本社ビルがあった事は有名です。未だにいすゞのベルポート(ビル)は健在で、今は各社テナントが入っており、相変わらずの賑わいを見せています。
そんなオフィス街でもあり庶民的な街ともいわれるここ大森のラーメン屋さん事情は自分に聞いてくださいねwww (*^。^*) 

そんなんで今日はあの東池袋の名店、大勝軒で修業した店主が経営しているお店「大勝 彦」のご紹介デスwww

大森 4736047359

大森駅から東口を出て蒲田方面へ歩く事約3分程、吉野家さんの向かいのちょうど角に位置するこのお店は小さいお店ながらもJRのガードの側にあることもあり、自動車の往来がかなり多い場所に有ります、この界隈では渋滞のメッカとなる為、かなりの人がよく目にしているハズ・・・。立地条件は最高の場所ではないでしょうか。

そんな目立つ場所ならあの大勝軒の名前をもっと掲げればいいのにと一瞬思いましたが、あえて出していないのでは・・。と考えがすぐに変わりました・・・・・。
最近、大勝軒出身を猛アピールしているお店が多いなか、実際に食すとたいして美味しくないお店が多く、がっかりした事が多々あります。
実際ラオタを中心にそういった派手な宣伝をし、大勝軒X2している店は大したことがない、というレッテルが貼られているケースが少なくありません。

そうゆうわけかどうかは定かではないがこのお店はあえて大勝の名は残しつつも違っている感をアピールしているようにも見受けられました。

実際に大勝軒あがりで独立し、成功しているお店は多々ありますが、そういった繁盛店はあまりおおやけには修業していた事を明かしていないのが実情ですし・・・。
(超超有名店が多数あります。ご存じですよねwww)

473614736247363

そんな自分が注文したのが基本のこちら。初めての場合はどうしても冒険しないのが自分流です。油そばも気にはなったもののとりあえず注文したのが一番人気と称される味玉つけ麺中盛りです。

見た目同様、完全に大勝軒そのものに近い味わいでした。

麺は少し細く感じましたが食べやすさでいえばこの位でいいのかもです。

つけダレはあっさりしすぎでしたかね~~ もうチョイコクてゆうかまろやかさがほしかったです。

まあ本店を意識している感満載の味っていえばわかりやすいかもしれませんね。可もなく不可もなくって味わいではありました。

カウンター席のみで9人くらいで満席になってしまいそうなこのお店は実際並んでいる姿を見たことがないので納得な部分ではあります。

しかしこのお店のユニークなところは別にありました。

47357画像

なんとこのお店、デリバリーもするんです(^○^) おそらくこの業界では初の試みではないでしょうか、
しかも自転車と三輪バイクの2台体制でとてもユニークですW

弊社も部品の配達を三輪バイクで行っていますがラーメン専門店でましてや大勝軒系列店でこの試みは面白くもあり共感できるいい点だと思います。

実際ここ大森は小さなスナックやらパブ等が非常に多く、このお店の近所はスナックだらけ、実際の注文率も高いのではないでしょうか・・。
そういったお客がターゲットだとすればあのつけ麺のさっぱりも納得せざるをえないのかもしれませんね・・・・。
御馳走様でした(^○^)

前回紹介したこのお店、けっこう反響があり、第二弾として普通のラーメンもご紹介しておきます(^○^)

東京は大田区、蒲田から東急多摩川線に乗り換え2つ目の武蔵新田駅下車2分 スーパーマルエツのハス前に位置するこのお店はラーメンがメインの中華店風なお店、下町情緒あふれるこの町は新田神社が有名ですがあの「100人乗っても大丈夫♪」で有名なイナバ物置の本社がある駅てことは知っている人は少ないのかもですね(*^。^*)

地元民からこよなく愛されているこのお店は自分もちょくちょく通っている人気店なのであります(*^。^*)

夜の八快画像

一階はカウンター席のみですが二階席は家族連れでも入店可能なテーブル席も設けてあるのであります!(^^)! 

この日は寒かったのでやっぱニンニクラーメンにしようか迷いましたが翌日の仕事に影響したらイヤだったので今回は味玉ラーメンにいたしました。

夫婦で営んでいるこのお店、いつも仲がよさそうでホンワカします(笑)

口数少ない店主がまた相変わらずのいい雰囲気♪♪

待つこと10分程で着丼ですwww

4735547354

背油がやや多めにのったこのラーメン、見た目程油分のしつこさは感じません!マイルドかつ濃厚ですが後味はかなりスッキリ、鶏ガラや野菜等で採ったであろう出汁との相性は抜群です。

細めのストレート麺はとても食べやすく、のど越しやコシも抜群、老若男女愛される味とはまさにこう言う事ではないでしょうか!(^^)!

自家製チャーシューも柔らか過ぎず硬すぎず、塩気のバランスもスープや麺との一体感は店主のこだわりがひしひしと伝わります。

味玉もコク豊かで濃厚、いい塩梅デス!(^^)!

昭和のラーメンの形を残しつつ、最近流行のラーメン店にも引けを取っていない程こだわりを感じるこのラーメン!是非機会があればみなさんにも味わってもらいたですね(*^。^*)

ごちそう様でした。 

最近は大分川崎好いてます(*^。^*)

ここは川崎駅東口出て徒歩10分程,チネチッタ(映画館)のそばに位置するこのお店はあの有名店六角家の姉妹店で有る情報を入手した自分は気にならない訳がありません。

そんなんで来訪したのがここ 「雷家」です。

DSC_3986DSC_3985

お店の外には六角家姉妹店の文字が・・。 麺の桶は自分の大好きなあの酒井製麺の文字が・・・。期待も高まりつつ喜んでいたのもつかの間、

ぷ~んと豚骨臭が漂ってきました・・・・。いや~な予感・・・・。
入店するのをやめようか考えてしまう程・・・。
しかし、長浜系ラーメンなど、お店が臭くてもいざ店に入ると慣れてしまい気にならなくなる経験をした自分はとりあえず入店することに・・・。

もわ~~~んとした店内は湿気と豚骨臭で気分が悪くなる程・・・。
乾燥しているこの季節、湿気は大事だが豚骨臭とコラボすると何ともこんなに息苦しくなるとは・・・。(笑)
しかし時間が経過し、多少は悪臭に慣れてきたものの、長浜系の時のようには行きませんでした・・。結局最後まで臭いは残るという結末に・・。

まあしかし家系好きな自分は経験が大事って事で我慢して食しましたが(苦笑)

カウンター席のみの店内は横幅がけっこうあり15人位は入店可能でした。

チョイ強面風な店主の感じはやはり家系独特な雰囲気でした。

待つ事5分程で着丼です。

DSC_3983DSC_3984

硬めでいつも注文する自分はまず麺から食します。酒井製麺だけあってチョイ粉っぽくもあり甘味も感じるここの製麺所の麺はやはり美味しく感じます(大分気持ちの問題ではありますケドwww)

しかしここのお店いただけなかったのがスープです。

ズバリ大分味が薄かったです・・・。コクも無くただただあっさりしているこのスープ、家系特融のマイルド感は全くなく塩気のパンチすらない状態、家系を語るこのお店ははたしてウマイといえるのでしょうか・・・。

食べログ的には3.5位の評価であったこのお店、とても自分はお世辞でもウマイとは言えず・・。
これなら即席麺の家系シリーズやカップ麺の六角家を食べていた方がコスパで考えれば満足度は上(苦笑)

そしてなんといっても食べている環境がよくなかったです。
湿気100%近い状態で食す事はラーメンはおろか、どんな食べ物でもきっと落ち着いて食すのは不可能に近いでしょう・・。
集中して味わえなかった事が決定的な問題点のひとつなのかもしれません。

まあそんな結果でおいしいとは程遠かったこのお店、あの六角家の文字を使っている以上はもうチョイ頑張って頂きたかったと感じてしまった一杯となってしまいました・・。 ごちそう様でした・・。

家系ラーメン それは幾度となく行っては食しているものの、昨今の家系ブームの影響で相当数の家系専門店が展開してはいるものの、旨い店とまずい店がはっきりと見え隠れしてきました。

原因のひとつとして、昔は各個人事業主さん(店主)が必ず店頭に立ち、常に気を配っていたお店が多かったのですが、チェーン店等、バイトやパートさん等に任せているお店が最近は多く見受けられ、その中でも美味しいお店はあるものの、やっぱり満足度等、その差は歴然、やはりこの業界もそうですが、繁盛していても店主(トップに立つ人)
って常に社員やパートさんに気を配り、お客様のニーズを意識する事がどの業界でも重要ではないかと、たかがラーメンですがついつい感じてしまう今日この頃です。

今日はそんなチェーン展開している家系ラーメンのお店のひとつではありますが、クオリティーの高いお店、神奈川件は川崎市 101号線沿い
(川崎駅からはけっこう離れています)国道15号と産業道路の間程、
あのアスリートの駆け込み寺的有名病院、鋼管病院の側に位置するこのお店、前回紹介させてもらった「ラーメン玉」のご近所でもあります。

今日は 千家(せんや) 川崎店 をご紹介いたします。

神奈川県のみでチェーン展開している千家さんは同じチェーン店のなかでもレベルが高いお店のひとつ、自分の経験上、神奈川県のみのチェーン展開しているお店は美味しいお店が多い印象です。

DSC_3987DSC_3988DSC_3989DSC_3990

まず外観はとても綺麗、業界トップクラスでは・・・。
赤を基調にした感じは家系ラーメンの代名詞でもあります。 

内装もビックリする程の清潔感、吊り下げ式のお洒落な照明器具などは家系ラーメン屋ではくカフェにでもいるような錯覚を感じます、テーブル席も3個用意されていてカップルや家族連れも気にせず入店できるのは私にとってもありがたいポイントのひとつ、

店主らしき人とパートのおばさまの2名でこなしている様子です。

紺色のTシャツを身にまとった店主は50台半ばくらいでしょうか・・。
白髪頭がお洒落に決まっていました。和声ジョージクルーニーとは言い過ぎかもですがとりあえずはとてもかっこよかったです。(#^.^#)

カウンター席はほんとシンプルで、メニューのポップ等油汚れ等一切なく、すばらしいの一言、ラーメンにも期待が高鳴ります・・。
チョイこわモテ風な店主であったのでトラック野郎の人を彷彿させるかのようでした。(続にトラック野郎と呼ばれる方の車は内装外装共に綺麗にしている方が多いので、今回はあえて表現させて頂いております、予めご理解ご了承願います。)

そんな店主が作るラーメン、期待して待つこと10分程で着丼 とても綺麗な盛り付け♪♪♪

DSC_3991DSC_3992

家系の中では意外や意外、なんともすっきりとした味わい。しかしコクや旨みや油分のコクはしっかりしているので食べやすいながらも旨みはしっかりしていて万人受けする事間違いなしでした。
なんといっても業界では珍しい中細麺、ストレート麺ではないのでしっかりスープに味が乗っかってきます。製麺所は不明でした・・・。
ほどよいコシ・食べやすさ共にもgoodでした。
チャーシューは豚バラでしたがクサミ等一切なく程よい歯ごたえがまたいいアクセントに・・。
ウエブサイトの評価はあまり高くなかったので正直心配は心配でしたが、やはり百聞は一食(一見)にしかずな一杯で有りました。

このお店ラーメンの他にカレーが売りとの事でしたがこの日はお腹がいっぱいでしたので追加するのはやめました・・・。

ラーメンを注文した人は¥200でミニカレーが食べれるみたいです・・。

次回はもう少しお腹を空かせてチャレンジですかね(#^.^#)

あと、店主が一生懸命ネギを仕込んでいました。その姿を見て思い出したのですが、このお店、ネギにも相当こだわりがある事で有名なお店、
まあ家系好きな人はどこのお店でもネギ系のラーメンをみなさん注文してはいますが・・・。ここは一味違うとの評判店のようです(雑誌情報)
とは言っても店主が超極太の白ネギを相当量仕込んでいた姿がとても印象的ではありました。
次回はネギチャーにミニカレーといきましょうかネ!(^^)!

ごちそうさまでございました~~ (*^。^*) 

ここ戸越銀座は角界の有名人や芸能関係の人たちで賑わいを見せている町のひとつ、我が大田区の泥臭さWとはチョこっと違った雰囲気を感じます。

そんな商店街のド真ん中に位置するここ 「えにし」さんは前回えにしんぷるってお店での紹介をしたことを覚えている方もちらほらいるのではないでしょうか(#^.^#)

そうですこのお店、日によって違う味のラーメンを出すお店、業界では
二毛作店なんて言い方をするジャンルのお店なんですヨ(#^.^#) 
この日某武蔵小山の焼き鳥屋の帰りに胃袋をこのお店の為に残しておいた自分はこれで2回目の来訪となります。

前回はシンプルってだけあって本当にシンプルそのもので自分的には少し物足りなさも感じましたが今回はえにしって事でどれだけ違うのかが楽しみでありました・・・・。

DSC_4025DSC_4024DSC_4016DSC_4022

日曜日の20:00頃とゆう事もあり、店内はガラガラでした。貸切状態なので店主の腕前がじっくり楽しめていいな~ といったところでしょうか、

店内は相変わらず清潔感みなぎる感じで広い厨房がとても店主のこだわりを感じます、面白かったのが上部画像の煮干し??が入ったお酢の入れ物
ラーメンのトッピングでアクセントのお酢はよく見かけるもののこれは初、どんな味なのか気にならずにはいられませんでした・・・。

待つこと2~3分 貸切状態でしたのでさすがに早かったデス!(^^)!

DSC_4018DSC_4020DSC_4023

まさに淡麗系の見た目、何が違うのかな~ と思いつつもスープを一口・・・・。 おやおや・・・。 素人の自分はすでにシンプルの時の味を忘れていた事に気が付きます・・・。なんだかあまり変化がないようにも思えました。職人やラオタやグルメね人は味の違いが判るのかもしれません。ただ自分的には約4か月ぶりの来訪であった事も関与したせいで違いをちゃんと説明するのが困難でした・・・。

しいて言えばコク(魚介系)の後味が最後まで残る感じではありますが、劇的な味の変化は感じられませんでした。

そしてトッピング台にあったお酢(煮干し入り)も途中少し入れてみたものの特別なお酢の違いも把握することが出来ませんでした・・・。

全粒粉入り?の麺のコシの強さはとてもいい印象ではあったものの、
やはり少し物足りなさ感はありました_(._.)_ 

チャーシュー等もバラ肉を炙った感じの物が入ってはいたものの、油っぽさが目立ち、もう一方のチャーシューは味気なさすら感じ、バランスがとれていないと思いました・・・。

総評としてえにしもえにしんぷるもどちらも素人感覚ではごく普通のラーメンと言う事になってしまいそうに見受けられてしまいました・・・。

まあスープものみ干しで完食はいたしましたが・・・。

もうチョイインパクトがほしかった一杯となりました・・。

ごちそうさまです!(^^)! 

DSC_3975

東京都は中央区八丁堀、東京のド真ん中に聳え立つここエンパイヤ自動車
この業界に携わるものであれば知らない人はいないとされる程の老舗商社、その昔、ここに憧れをもってこの業界に飛び込んだ人も少なくはないハズ、

我々部品商をはじめ、各自動車業界の企業すべてにおいて切っても切れない関係です。
日本でも業界トップクラスのこの会社ももうすぐ建替えだそうです。
昭和の古きよきビルがまた一つなくなりつつあります。
ここ出身の部品商の先輩方もかなりい多いのではないでしょうか。

そんな御膝元にはオフィス街と言う事もあり、ビルの間にはところ狭しと
色々な飲食店がちらほら営業しているのであります。

この日は茅場町で組合の会議を終え、先輩方にラーメンでもと誘われて探すこと5~6分 八丁堀と茅場町の中間に位置するここは家系ラーメンのお店 一刀家 さんです(*^。^*) 

オフィス街にも家系ラーメン屋さんがあるんですねwww まあ今はちょっとしたブームにもなってますから・・・。

DSC_3977DSC_3981DSC_3982

店内は平日の夜遅くと言う事もあり、大分空いてはいるものの、典型的な家系チェーンといった雰囲気でお約束の派手な看板とポップで装ったこのお店も前回の蒲田の様にならなければ・・。と不安こそありましたがなかなかのお味でした。

店内はカウンター席とテーブル席が2組分、狭いながらも角地の為、窮屈感は全く感じませんでした。

若い男性店員2名が黒のTシャツ姿でテキパキ仕事をこなしています(#^.^#) (黒Tは家系チェーンのお約束スタイルWWW)

待つ事3~4分で着丼です。(勿論、緬は固めデス)

麺は酒井製麺(大田区蒲田の家系老舗製麺所)ではないものの、食感が似ている部分も多く、もしかして酒井製麺かなあ・・・?って思ってしまう程でした。
もっちり感と独特の粉っぽい味がとても心地いい感じでした。
桶がなかったので詳細は不明です・・・・。

スープはどちらかと言うとクリーミ系でしたので六角家っぽい味と言えばごわかりやすいでしょうか・・・。

ただ全体完成度に関しては(チャーシュー等)やはりチェーン店の味そのものです。
でもこの間の蒲田の2件に比べれば全然旨いと言っていい味だと思います。

前回のブログで茅場町のたかし屋さんを紹介致しましたがどちらかと言われれば自分はたかし屋さんの方がラーメンの味的には美味しく感じました。(#^.^#)

ただし家系部門と言うカテゴリーでは一刀家の方が忠実に家系を表現しているので甲乙はどちらもつけがたいところwww

どちらにせよ、会議帰りの楽しみがもう一件増えた事には間違いないですかね!(^^)!

この界隈にはまだまだ名店が存在しますので次回をお楽しみにWWW

そうそう、この日のラーメンは先輩方に奢って貰っちゃいました(#^.^#) 
〇〇社長様!いつも御馳走様です!!(^_^;) また行きましょうネW

東京は大田区の家系ラーメンシリーズもネタを出し尽くした感満載です。

ここ大田区は東馬込、都営浅草線の馬込駅徒歩2~3分、国道1号沿いに位置するこのお店は2回目のアップではないでしょうか・・・。

補足までにこのお店 いずみ家ってネーミングwww (^○^) 

ご存じの方も多いハズですが、あの芸能人の泉谷しげるさんの娘さん夫婦が営むお店であることはすでに有名な話。

あなどるなかれこのお店、旦那さんはあの名店 寿々木家さん出身なんです! このコメントだけで食べたくなる人も多いハズ(*^。^*) 

日曜の夕飯時ともあって混んでいるかと思いつつ入店したがラッキーな事にガラガラでした。 

店内はさすが女性経営者がいるだけあって清潔感は抜群、女性客の為の心遣いがとても目立ちました。 

カウンター席がメインですがテーブル席も2組分設けてあり、家族連れも対応可能、奥行きがかなりある店内は10~15人くらいは入店可能です。

DSC_3974

この看板のデザインは泉谷しげるさんが発案したとかしないとか・・・。

ここのお店のメニューはとてもシンプルでした。自分が迷わずチョイスしたのがラーメン+ライスのセットwww

この日は娘さんの姿はないものの、ベテラン風の3名の男の従業員の方々がとても手際のいい動きで空いている事もあり3~4分で着丼
勿論、麺は固めデス(*^。^*)

DSC_3971画像

見るからに言われれば言われる程、寿々木家っぽいですネwww

濃厚ながらもクリーミーなスープは寿々木家そのものデス!

あの大田区蒲田の老舗!酒井製麺のモチっとした食感はもう説明する事もない旨さです。

面白かったのがこのチャーシューです。外側がカットされていて、どこを食べても柔らかい感触はきっと女性が食べやすいよう施されているのかもしれませんネ!  

家系特融のほうれん草に卵を乗せてノリで巻くお約束の食べ方であっとゆう間に完食なのであります! 

この日ビックリだったのが入店時はガラガラでしたが、食べ終わる頃には並んでいる人が出る程混んだ事、運がよかったのかそれとも自分が福の神なのか・・・。とにかく旨いラーメンを並ばずして食べれた事に感謝ですね(*^。^*) ごちそう様でした~~ (^_^;)

とある日曜の昼下がり、ず~と気になっていたお店がありました。東急は多摩川線、旧東急目蒲線の武蔵新田駅下車数分 ここ武蔵新田はあの新田義貞で有名な新田神社がある事を知っている人がいたらすごいですね。
なんでも破魔矢はここ新田神社が始まりだとか。
そんな古きよき神社が多数あるここ武蔵新田のスーパーマルエツの斜め向かいにあるのがここ、八快さんです。

いわゆる中華料理店的な雰囲気のこのお店、けっこう地元の人たちのなかでは美味しいって有名なんですよ! 

自分の記憶だと約30年ぶりに食べる事となるのですがすでに味の記憶は消滅しているので初と言ってもいいでしょうね(^○^) 

新田神社武蔵新田駅DSC_3957八快 

さてさて、店内は至ってシンプル!2階建てのこのお店、1階はカウンター席のみ5~6人程、2階席にはテーブル席がたしか2~3組程入れるつくりになっています。

おそらくご夫婦で経営されていて、いつも仲がよさそうな雰囲気です。

この日も常連さんのおばちゃま2名が孫の話でお店の奥様と座談会していてなんともアットホームな感じがとてもよかったです。

旦那さんはキリっとした感じで手際がよさそうな感じでこれまた好印象でした。(^○^)

そんななか、自分が選んだのがにんにくこってり麺です!

DSC_3955DSC_3956

待つこと3~4分で着丼! これは本格的です!!

想像してたのは普通の醤油ラーメンに刻みニンニクでも散らした感じかと思いつつ、来たどんぶりをみて感動致しました。

大量の背油が程よくからみます!濃いめのスープが濃厚で中細のストレート麺によく絡んでいてコッテリ感抜群ですwww
少し油が多いとは思いましたが、こってりって事ですから納得せざるをえませんwww

刻みニンニクが超超入っていて今日が休日でよかったと改めて感じる程パワフルな量でした!! 

またチャーシューも重厚感があり、食感もよかったです。

普通の中華店でここまでこだわっているお店って意外と少ないと思います。

下手なラーメン専門店よりかは本当に美味しいと思います! 

長年地元で愛されている味ってことにも納得致しました。

次回は普通の醤油ラーメンやチャーハンなんかも注文してみようと思います。

御馳走様でした~~ ♪♪ 

DSC_3943DSC_3952DSC_3944

土曜日の仕事終わり、第2土曜日と言う事もあり、仕事も早々に終わった自分は久しぶりに蒲田を過ぎ、お隣の川崎へ・・・。
この川崎も最近では再開発の影響で駅近くに高層マンション建設のラッシュが相次いでおります。駅出てすぐ、駅直結型のラゾーナ川崎は芸能人らがゲリラライブをするなど、ここ川崎は横浜に次いで全国的に有名なポイントとなり日々成長しているのであります。

今回はその反対側、昭和の雰囲気が残る東口、仲見世のど真ん中にある家系のお店 武松家さんです。

食べログで3.5以上の評価のこのお店は、自分の大好きな家系のお店、
まだ6:00頃であった為、すんなりと入店することが出来ました。

カウンター席のみのこのお店、朝方の3:00まで営業とはさすがですね。

メニューこそいろいろあったものの最初って事で普通の醤油ラーメン並を注文・・・。

店内は若い店員さん2名でこなしていて家系特融の威勢の強さは無く、わりと穏やかな雰囲気でした。

DSC_3947

そんな中飛び込んできたのがこのポップwww

こうゆうのに自分は弱いんですよね~~ 早速注文したものの煮玉子は売り切れでした・・・。残念・・・。
しかしブツ切チャーシューはあったので迷わず追加注文デス♪♪

待つこと5分程で着丼

DSC_3948画像

見た目こそコッテリしてそうですが意外とすっきりしています。

麺はおそらく俺の好きな酒井製麺ではないでしょう、他店に比べ家系でも大分麺は細い印象、さすが飲み屋街のお店、やっぱり飲んだ後のお客さんが第一のターゲットなんだと思わずにはいられない印象は受けました。

濃厚かつクリーミーなスープはどことなく一六家にも似た味わいではありました。(ウズラの卵が入っていた為(*^。^*))

のりをライスに絡めてのお約束の食べ方であっとゆう間に完食でした。

他店と比べると量的には少ないかもしれませんネwww

沢山食べたい人は中盛り以上をお勧め致します。

全体的にさっぱりして量が控えめなこのラーメン、仲見世で生きていく為のこだわりの味なのでしょうかね。全体的に美味しかったものの、少しもの足りなさもどこか感じてしまった一杯となりました。
でも家系は家系、旨いは旨いです。大好きなジャンルですからww

御馳走様でした(^○^)

DSC_3961DSC_3960DSC_3959

ここ大森はほんとラーメン天国です。たぶん醤油・みそ・豚骨・家系・つけ麺・こだわりさえなげれば全てのジャンルを食す事が可能ですwww
自分にとっては最高の街なのであります(^_^;)

そんななか、今日は大森駅北口にある博多ラーメン屋さん斗樹へ訪問致しました。

ここ北口はまだ昭和の雰囲気漂う感があり、懐かしくも感じさせてくれます。ちょうどマックがある向かいに申し訳なさそうに小さいお店がここにあります。

けっこう前からあるこのお店、なんと当日お祝いのお花が飾ってありました。

10周年との事みたいですW有名人の花が飾ってあると期待も高まりますよねWWW てか堀越勇二? 渡部剛宏? って誰だろう・・・。(*^。^*) 

まあまあって事で早速店内へ・・・・・・。

入口こそ狭いものの奥行があり意外と狭さは感じませんでした。

会社帰りのサラリーマンたちでごった返していた店内は女性1人と男性2人で活気よく回しています。

カウンターは10人分くらいでテーブル席も2個設けていて、店内は満席状態でした・・。 

待つこと2~3分で着丼です。これは早いwww

長浜ラーメンは麺が細いので割と早く着丼するのですが今回は特別早かったです。店内が混んでいただけにこれはすばらしいの一言です。

DSC_3958

一見するとなんだ変わりない長浜ラーメン 麺・スープともに異常なし、
オーソドックスなまでに仕上がっているこのラーメン まさに可もなく不可もなくですwww。
でもそれが難しいのがこの長浜系のラーメンなんです。
けっこう某有名店等は獣臭がきついお店が多女性はこの獣臭が苦手な子も多いハズ・・・。
でもこのお店、ほんと臭み等は全くなく、すっきりした味わいでコクもそこそこでちょうどいい具合でした。
近所にあの一風堂プロデュースのSIROMARUBASE(シロマルベース)がありますがこのお店も決して引けをとらない味わいでした。
むしろこの日は10周年とあって普段680円が600円だたのでむしろコスパ的には今回はこのお店に軍配があがるかもです。

とはいったものの基本長浜ラーメンって博多の屋台の味であり、お酒の後に気軽に食べれるのがいいと自分は思うのでこの手のラーメンは500円くらいで食したいものです。都内のお店じゃ難しいですかね・・・。

そうはいっても大森を盛り上げてくれているお店!これから20周年にむけて頑張ってほしい物です。ごちそう様でした(^○^)

ここ10~20年で飛躍的都市化が進む町ここ横浜市都筑区、横浜市営地下鉄のセンター北と南と駅があるこのあたりは自分が高校生のころは山だった場所、昔は友人と一緒にゼロヨン見に行ったり、ウイリーの練習しに行ったり、某横浜〇〇の集会に参加してみたり!?と思い出深いこの場所、
最近では阪急や東急などのデパートやホームセンター等ができたせいでしょかこのあたりは週末ともなると買い物客等で大渋滞が起こるそうです。そんなこのあたりにも得意先がある弊社は久しぶりに社長と挨拶回りと新規契約の為、営業に行ったのでありました(^○^) 
その帰り、せっかくなのでラーメンでもと思い、訪れたのがここ、横浜市営地下鉄、センター南駅そば、ウミガメ食堂さんです。

DSC_3953DSC_3952DSC_3950DSC_3949

区役所通り沿い、都筑区役所の向かいにあるこのお店は綺麗なビルの地下1階にあったのですが、門構えが洋風居酒屋っぽくて最初はラーメン屋かどうかの判断がつきずらく、入るのをちゅうちょしてしまった程でした。
最近のラーメン屋さんてお洒落な門構えが多いですね(^○^)

入店の時間が16:00頃であったせいでしょうか、お客は自分と社長のみでした。広い店内はラーメンがメインってよりはお酒がメインのようで、たくさんのお勧めのお酒のポップが並んでいました。

洋風な衣装を身に纏った店員さんたちはさすが横浜市民といった雰囲気、
マスターであろう人もダンディーでしたが、若い店員さんたちはみなお洒落で奇抜なヘアースタイルでした。

待つこと5分程で着丼www

画像画像DSC_3947

見た目通り、超淡麗でとてもさっぱりとした味わい、スープはたぶん鶏のみを使用していて余計な雑味のない超超スッキリといった味わい、
後味等の感触が全く無く、すいすい次へ次へと食べていける感じになっています。
そして超超極細な麺はまるでそうめんを彷彿させてくれます。
麺の細さで言えば博多長浜らーめんの麺を超える程です。
食感はそうめんそのものでしたが麺のコシに関しては凄かったです。
あつあつのスープに最後まで負けない程のコシの強さでした。
店主の苦労とこだわりを感じました。

そして沢山の刻みネギがいいアクセントになり、緬に絡みついてきますW

チャーシューも中華街を思わせるフチに赤い色の着いた感じが食欲をわきたててくれます。アブラ身はなく、これまたさっぱりとした味わい。

そして自家製であろう豚ひき肉の入ったワンタンがジューシーで麺とスープに絡んでとても美味しかったです(^○^)

総評としてはまさにお酒の後にはもってこいのラーメンではありましたが
主食としてガテン系の人にはお勧めできないかもです。
ただ女性の方にはいいのかもしれませんネ(^_^;)
御馳走様でした。

DSC_3916画像DSC_3917

家系ラーメンのチェーン店 今回は前回の壱角家のすぐ2件となりにあるここ 「道玄家」 おそらく渋谷の道玄坂からとっているネーミングであろうこのお店は店先の雰囲気から商品のポップまで壱角家の雰囲気そのもの、どっちが先に出店したかは別としても少しは変化をつけてもらいたいものです(笑) 

このお店はライスが無料とゆう意味では味はともあれお得かもですかねえ・・・。

不安がまたしてもよぎりつつ、ラオタ蒲田代表地元の自分としては意を決して入店してまいりました。

店内はカウンター席がUの字になっていてどことなく牛丼チェーン店を思わせる感じになっています。店員も中国の女性のみ2名いて、都会のファストフード店さながらの感じがいいのか悪いのかと微妙な雰囲気でした。

店内の清潔さに関しては両店とも綺麗でよかったと思います。

接客等は教育されているせいでしょうか、とても元気がよくいい印象です。

待つ事2~3分で着丼です。

画像

見た目は本当どっちがどっちかわかりませんよね~ (#^.^#)

硬めの麺はちょっと硬すぎでした。クリーミー系のスープは濃厚ですが後味がすっきりしすぎで味も薄いような気がしました。
何かパンチにかけてしまう味ではあります。
おそらく出来合いの冷凍具材等を使用しているせいでしょうか・・・。
味に奥行や温かみがありません。
極め付けのチャーシューに至っては、はじっこの部分を入れられてテンション下がりました。はっきりいってスーパーの丸大やら日本ハム等の市販の物のチャーシューの方が旨いくらいの残念な出来栄えでした・・。

昨今の家系ラーメンのチェーン化についてですが、あのさつまっ子、ラーメンショップ、横浜家、伝丸、光麺、日高屋、ニュー担担麺、やらのチェーン店、思考を重ね商品開発や味へのこだわりがチェーン店でもそれなりにはあるもの、しかしこの2件は今まで食べてきたチェーン店の中でも最低ランクになってしまう結果となってしまいました。

今後羽田が国際空港の発展を遂げ、インフラ整備も着々と進むなか、海外の観光客が今後増加する事が予測される中、世界で認められたこのラーメン業界がこういった安い早いまずいお店で食べた事によって家系本来の美味しさを知らずして「家系はまずい」とゆうレッテルが張られてしまうのではと心配になってしまいました・・・。

今後の動向が心配です・・。一家系ファンとしては・・・。

DSC_3895DSC_3896DSC_3897

ここ最近のひそかなる家系ラーメンブームは各ラーメン評論家たちも一目置くカテゴリーのひとつ・・。

ラーメン評論家達は今や一駅に一件の割合で出店していると豪語するがむしろ自分は違うと思います。今やひと駅に2~3件は当たり前の時代、

どうゆう訳か、火付け役となった吉村実氏はこの現状をどのように感ているかが今後の課題になることでしょう。と今は自分の範囲でつぶやかせて頂きます。
なぜそう思ったかはこれからの記事ではっきりするはずです_(._.)_ 

ここ蒲田駅東口徒歩5分 京急蒲田駅下車5分 ちょうど京急とJRとの間に位置するアーケード街のこの界隈は自分もいい事から悪い事まで数々の思い出の詰まっているポイントのひとつ、風俗店やらファミレスやら居酒屋チェーン店等が密集しているこのエリア、前回のブログでの 「いきなりステーキ」なんかも近くにある飲食店街激戦区でもあるこの場所になんとなんと!家系のお店がほぼ隣同士でならんでいるではありませんか・・・。しかもチョイ蒲田駅よりにあの神奈川発祥の名店「ニュー担担麺本舗」もある程、麺激戦エリアなんです。

昔からお店の入れ替わりが激しいこのエリアではたしてこの2件は生き残れるのでありましょうか・・・・。

って事でまずは一件目のご紹介 その名も「壱角家」です。

派手な広告でアピールしている部分はすでにチェーン展開を意識しすぎなくらいです。ライス50円はかなりお得ですが・・・・・。

不安は大分あるものの、家系フリークの自分が蒲田に新たに2件もお店が開店して食さない訳にはいきません。

カウンター席とテーブル席のある店内は奥行が広くとても快適でした。
店員さんもアルバイトでがっちり固められている雰囲気、女の子の店員もいて雰囲気は明るくていい感じではありました。

家系の醍醐味でもある味の好みを聞かれて苦笑いしつつも麺固めで注文w

待つこと3~4分 早い着丼となりました。

画像画像画像画像

見た目こそいいものの、すぐに異変に気が付きます・・・。

まずスープがぬるい!! これは猫舌気味の自分なので熱いラーメン好きの方はまずここで致命傷となるでしょう・・・。

そして麺ですが硬めで頼んだ自分がいけないのでしょうか・・・。

湯切りが明らかに甘く、粉粉感が口に違和感を与え、食べずらく喉が渇く感触でストレスを感じずにはいられ無い状態・・・。

粉粉しさはスープにも反映されひどい状態・・・。

まあチェーン店の味とはこんなものかと思わざるを得ないですかね・・・。

せめてもと思い50円のライスの炊飯器へ向かい、セルフでごはんをよそうも一目でわかった事がありました。
米が細長いものがあるんです・・・。
おそらくブレンド米的な激安仕入のお米を使用している感満載でした。
味も予想通りでした。

まさに店側の儲けしか考えていない適当感満載の1杯とゆう結果になってしまいとても残念な結果となりました。

家系ファンの自分の一意見として 最近は江戸そばや富士そばも過去の経験を生かし、思考錯誤の末、最近ようやく軌道修正がとれてきていると聞きます。それは推測ですがおそらく茹で太郎の影響があってこそであった気がします。しかしこの家系ラーメンの昨今のチェーン展開にはやはり少し無理があるのではと思います。ただお店を出せばいい的な考えで40年以上の歴史ある家系ラーメンを主張してほしくないと自分は思うのであります。

今後の動向に期待します・・・。

失礼いたしました 

DSC_3925DSC_3924

美味しいラーメン店、それは度々食べ歩いている自分にとって時にお店に入る前からただお店を見ただけで何となく伝わってきます。
おそらく同調してくれる人もいるかもですが、ラーメンに限らず各飲食店って見た目と雰囲気がとても重要だと自分は思います。
特にぷら~っとしていてお腹が空き、知識や土地勘がないとき程お店を決めるべく内容のひとつ、

この日特例で部品の中継地点、鶯谷駅そばのここ ラーメンきみはん総本店にお邪魔してきました。

ここのお店、自分は全く土地勘もラーメンのリサーチもしていない状態でたまたま車で通りかかり決めたお店でした。

そうです、オーラーがあったんです。名店の!

お腹が空いていて、このお店も15:00まででギリギリの状態でしたので早々に入店 カウンター席のみのこのお店、15:00前だってゆうのに満卓WWW
きっとピーク時は並んでいたであろう雰囲気が漂っていました。

若い店主っぽい人が一人で切り盛り! 7~8人のお客をたった一人でこなす仕事ぶりは圧巻しのもの、見ていて心地よかったです(^ム^)
そしてイケメンだな~と思いぼ~っと見回すと訳が分かりました。
カウンターのポップにつけ麺 TETU(テツ)の字が・・・。

自分も言う程ラオタではないので知識のなさにかが付きます・・・。

ここはあの超有名店 TETUの系列店もしくは姉妹店でした。

イケメンの店員だったのも納得です・・・。 

つけ麺が有名の感じではありましたが前回 わが地元の蓮沼 ほしの の興奮が冷めやんでいなかった為、あえて煮干し特製ラーメンをチョイスw
南北ラーメン対決を勝手に自分で開催してみるのであります。

DSC_3920DSC_3919

カウンター前においてあった割引チラシとおいしいラーメンの味わい方的なポップwww

旨い食べ方のHOW TO はよく各店舗でみかけますがこのカット代割引券は面白かったです、ラーメンと関係ない床屋さんの割引券だったからです。
ラーメンの金額によって割引金額が変動するのでしょうか・・・。
金額を書く欄と店のスタンプを押す欄が設けて有りました。
自分は地元ではないので今回は遠慮しましたが面白いクーポンだな~と感じました。おそらくはご兄弟か両親か親戚が美容師なんでしょうね(#^.^#)

さてさて、まつこと10分程で着丼です♪♪

DSC_3921DSC_3923

まばゆいばかりの器とスープの色合い、魚介の香りは圧巻!

食べる前から旨いぜと言わんばかりに香りが鼻に突き抜けてきます。

どきどきしつつスープを一口! 旨すぎ!! 

無駄な解説は不要とは思いますが記述は残させて頂きます。

煮干し感が強いものの、昭和の雰囲気漂うすっきり味はどこか懐かしさを感じます。お酒の後には最高ではなしでしょうか・・・。

細めの麺は細い割にコシがかなり効いていて新たな食感を生み出しています。おそらくこの麺も何かモチモチさせるものを使っているハズです。

細かい味を解説したかったのですが、仕事の合間であった事と、あまりにうまかったので早々に流し込んで食べてしまった為、旨く表現できないのが残念ではあったものの、次回絶対また行くと強く思ったのでありました。

次回は梅香るつけ麺にチャレンジです。


御馳走様でした。 

あっ そうです。。勝手に行った魚介南北対決は残念ですが勿論軍配はここ きみはん 総本店さんでした。 


流石 この界隈のラーメン屋さんのレベルは感心させられました・・・。

DSC_3911DSC_3912

とある日曜の昼下がり、タイミングよく時間を作れた自分は前々から気になっていたお店、ラーメンほしの さんへ行くことに・・・。

東京は大田区 京浜東北線蒲田駅から東急池上線蒲田駅から1個目の駅、
蓮沼駅下車30秒は電車のラオタには最高の条件ではないでしょうかWWW

テレビ等で大分前に取り上げられたこのお店、なんといっても名物なのが
ラーメンに玉ねぎのピューレの乗ったラーメンが有名でした。

なんで過去形・・・・? そうなんです。このお店、最近メニューを全て変更してしまったそうです。

お店の入り口に張り出されていたお知らせを見て初めて気が付いた自分はテンションが下がってしまうのでありました。
あ~~ こうなるならもっと早く来ていればと心残りではありました。

まあまあ気を取り直せと言わんばかりに言い聞かせつつも入店・・・。

昼前であったせいか、はたまた新メニューが不評なのか、お客さんは自分のみ・・。 不安がよぎりつつも看板メニューとなっている特製煮干しラーメンをチョイス・・。

店主が一人で切り盛りしている様子で今回は1対1の気の引き締まる雰囲気ですWWW 

店内はカウンター席のみ5~6人で満席になってしまう程、しかし客席の後ろ側は十分なスペースがあるので窮屈な感じは一切ありませんでした。

まつこと5分 さすがに1人のお客相手だと早かったです!(^^)! 

早速新メニューのスープを一口・・・・・・・。


DSC_3909DSC_3910

まさに魚ぎょぎょwww って感じですWWW 濃厚な煮干しの香りもさることながら他にも沢山の魚介の味のブレンド感が満載です。
臭みやしつこさは一切なく、パンチの効いた醤油味が濃厚に絡みます。

麺は極太とまではいかないものの、重厚感あふれる太麺、モチモチ感が最高でパンチの効いたスープが麺を噛めば噛む程に染み込んで来て濃厚スープを旨い具合にリセットしてくれます。

きっとこの麺も何か特別な具材を使用しているとは感じます。
麺を噛んだときの弾力と跳ね返り感は抜群で爽快でした。

最近は麺の食感をよくする為、各お店もしのぎを削っています。
タピオカやらピザ粉やら全粒粉やら各お店の思考が伺えて食べる側にはとても楽しみな部分のひとつとなっています。

昔は製麺所任せの時代でしたが、10年位前からでしょうか、
自家製麺ブームの影響で製麺所の受注が減ったせいかどうかは不明ですが最近の製麺所は色々とオリジナルの麺の受注も受け付けるところが多いようでとても活気がでてきたラーメンの一ジャンルと現在はなっているのです!(^^)!

他の具材で面白かったのがこの油揚げwww 少し焦がして焼いたものが入っていて香ばしさを含めとてもいいアクセントになっていました。

また角切り?っぽく平たくしてある青ネギはあの前回行った渋谷の凪に使用されていたものを彷彿させてくれます。食感がとてもよく、スープとの相性も抜群です。新たな手法として今後流行るスタイルかも・・・。


また味付けたまごとかいわれとの相性も抜群、最初から最後まで飽きの来ない完成度の高い一杯でありました。

あえて言わせていただけるのであればもう少し塩気を抑えていただければ万人受け間違いなしと独自では思いました。

どちらにせよまた行きたくなったお店のひとつとなりました。

御馳走様でした。!(^^)!


ちなみに本来食べたかったラーメンがこちらでした。復活を願いたいものですWWW










ラーメンほしの

京急蒲田 再開発が進む京急蒲田、羽田の国際空港の再開発により京急最初の駅である為でしょうか、建設ラッシュが未だ続いています。
国道15号の羽田線の踏切が無くなり、名物のあの箱根駅伝の踏切待ちが無くなったり、環8との交差点が立体化され渋滞が緩和されたりと日々変わってゆく街並みに、期待も高まりつつ、何か寂しくも感じるのは地元民である自分のわがままでしょうか・・・。平地にあった京急蒲田駅も3階建てになり、隣には大きなマンションが何棟も建設され、複合施設も建築中でますます発展著しい今日このごろ、そんな場所でもやはりラーメン屋さんは多数存在し、賑わいをみせています。 
今日ご紹介のお店はここ 麺場Voyageさんです!(^^)! 
 
麺場voyageホタテたち

京急蒲田のJR蒲田駅方面へ歩くこと2~3分 アーケードの裏側にひっそりたっているこのお店はあの南蒲田の名店 麺場ながれぼしさんの姉妹店でもあります。 店内は落ち着いたモダンな雰囲気でジャズっぽいBGMがなんとも落ち着く店内となっていました。
外には出汁で使用したであろうホタテの貝殻が無数に置いてあり、アピール感満載でありました。
さてさて、ちょいチャラっぽい店員さんが一人いましたが、このお店は2階席もあるみたいで、カップルや家族連れの方は2階へと案内されていました。ちょっと気にはなったものの自分は1人だったのでカウンター席へ
DSC_3903

綺麗な店内はほぼ満点といったところです。女性客も多く1人で来店している人も目立っているのは納得せざるをえないところ。

しかし注文してから着丼するまでに15分も待たせるのははっきり言ってNGです。日曜のピーク時(19:00)であったのにもかかわらず、メインの1階に一人しかいない状況ですから当たり前といえばそれまでですがこれは対策して頂きたいところではあります・・・。

気を取り直し、ラーメンに集中します。
 
このお店はホタテの出汁もそうですが、注目はキノコで出汁をとるとゆう珍しいお店。早速スープを一口飲むとぐっとくるかとは思いましたが、キノコ感が微妙でした。もっときつめに出してもいいのではと思いました。また、メンマとゆうかタケノコの煮込み風なものも太くて大きいのはいいのですが食べずらいし味気なかったのも残念でした、もうチョイ味を染み込ませるとか逆に極細に刻んでアクセントにするとかすればよかった気がします・・・。チャーシューも歯ごたえはいいものの、若干硬い気がします。ここで言いたいのは自分はバラチャーシュー派ではないと言う事、家系ラーメンオタクの自分が伝えているのですから納得して頂きたい部分ではあります・・・。
トッピングの岩のりはとてもおいしかっただけに残念な部分が目立ちます。カドカドした麺の歯ごたえは細麺ながらも食べた感がとてもあり、
舌触りも爽快で最高でした。
総評的には麺・スープはそこそこ、ノリは旨い!他は残念、といったところでした・・・・。 

このお店、色々なテレビで出てます的な看板でアピールしてはいるものの、今回は残念な結果となりました・・・。

次回は麺場ながれぼしさんへ行って味を更に確かめに行こうとは思っています。

DSC_3872DSC_3867
皆様お久しぶりです~ ラーメン好きな私も持病を何とか乗り切り、復活致しました。しばらく麺休していたせいでしょうか欲して欲してしかたありませんでした(*^。^*) ようやく落ち着いたところで早速一発目にガツンと行ってってきたのがここ ラーメン凪 さんです!! 
新宿のゴールデン街で有名になったこのお店は最近は五反田店などチェーン展開しつつあるノリにノッているお店のひとつ、なかでもラオタ達にも評判のいい渋谷店に行ってきました。
場所はちょうど渋谷警察の裏手になり、あまりにぎやかな場所ではないものの、この日は週末とゆうことと、有名店ってこともあり、かなりのお客さんでにぎわっていました。特にチャラそうな学生たちが目立ってたかな・・。タイミングがとてもよかったせいか全く待たずして入店できました(*^。^*)そしてテンションマックスの店員さんが威勢よく出迎えてくれます。カウンター席のみの店内はすこし狭さを感じました。まあ渋谷だから仕方ないんですけど・・・。特製ラーメンにしようとはしたものの、飲み会の帰りって事もあり、普通のラーメンをチョイス、味の好みも初だったので普通にしてみました。それにしても味の好みを古くから採用していた家系のお陰でしょうか、最近は好みをどうぞ的なお店が各ジャンルのお店で増加している気がします。家系フリークの自分としては誇らしくも感じます(*^。^*)
太麺が売りなこのお店、待つこと10分程、ようやく着丼したこのラーメン
見た目から凄い魚介の臭いがぷ~んと漂いますwww
心地よい香りとともにモチモチの麺がいい具合に絡んできます。
ワンタンにも似た極太の物(何かは不明でした・・・。)がさらに煮干しの効いた醤油スープを絶妙に拾い上げ、ガツンと入ってきますWWW
チョイしょっぱめの醤油味との相性は抜群です。これはいい、と思ったのもつかの間、少し残念だったのはアクセントのチャーシューでした。
少し硬すぎかもでした。もうチョイ柔らかくてもいいのでは・・・。
最終的に食べ進み、感じたのは全体的にパンチの効いた典型的な魚介醤油味ではあるものの、けっこうしょっぱ味が目立ち、残念な事に最後の方には飽きてきてしまいました。勿論完食はいたしましたが・・・・・・・。
この手のラーメンはあの武蔵小山の名店 ボニート・ボニートさんが一枚も二枚も上手ですかね~~ らーめん本には都内ベスト10入りしていたこのお店、やっぱりラーメンの好みは人それぞれと感じずにはいられない一杯となるのでありました・・。
ごちそう様でした~~ !(^^)! 
 
DSC_3869DSC_3871