関西紀行もいよいよ終盤のこの日、お隣の奈良県は東大寺へと久しぶりに行ってきました。 (^○^)
なかなか関西方面へ行く機会も少ないなか、東大寺はまさに学生時代の修学旅行ぶりともあり、楽しみでもありました。
秋の空をバックに堂々たる佇まいのこの東大寺、1000年以上の歴史があるこの建物の雄大さには目を見張るものがありました。
支柱の太さやその数の多さには改めて驚かされます。昔の人の建築技術や発想の深さを身に染みる程感じる事が出来ました。
よく学生時代に京都や奈良に行ってもあまり意味がない的な声が多いなか、自分も当時の気持ちを考えてみると確かに納得できる部分も多々ありました。建物の事や周りをじっくり見て考える余裕なんてその当時はなかったですから(笑)
教科書通りのこの奈良の大仏像は当時の自分の記憶のままの状態ではありましたがその雄大さと堂々たる表情は見ているだけで心が洗われる様な気持ちになりました。
旅の無事と家族円満をお願いするのでありました。(^○^)
ここ東大寺は奈良公園に隣接しており、相変わらずあたり一面鹿でいっぱいでした。とても愛くるしい表情で自分たちを出迎えてくれたのはありがたいのですが問題がひとつ・・・。当時よりフンのあまりの多さとその形の変化に気が付きました・・・。
20年前のこのあたりの鹿のフンは皆様もご存じのとおおり丸くて小さい物を想像すると思いますが、なんと最近では全ての鹿ではありませんが人間のような巨大なフンをする鹿がいたんです・・・。
おそらく誰かが人間が食べるような物を与えているのではないでしょうか・・・。 とても異臭が漂いあまり気分のいい物ではなかったのも現実です。また掃除する人が足りないせいでしょうか、、その激臭のフンを踏んでしまっている観光客が続出していました・・・。
観光客の増加と共にいろいろと対策が必要なのではと思う一面もありました。みなさんも奈良公園へ行く際にはよく下をみて歩いてくださいね(*^。^*)
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支柱の太さやその数の多さには改めて驚かされます。昔の人の建築技術や発想の深さを身に染みる程感じる事が出来ました。
よく学生時代に京都や奈良に行ってもあまり意味がない的な声が多いなか、自分も当時の気持ちを考えてみると確かに納得できる部分も多々ありました。建物の事や周りをじっくり見て考える余裕なんてその当時はなかったですから(笑)
教科書通りのこの奈良の大仏像は当時の自分の記憶のままの状態ではありましたがその雄大さと堂々たる表情は見ているだけで心が洗われる様な気持ちになりました。
旅の無事と家族円満をお願いするのでありました。(^○^)
ここ東大寺は奈良公園に隣接しており、相変わらずあたり一面鹿でいっぱいでした。とても愛くるしい表情で自分たちを出迎えてくれたのはありがたいのですが問題がひとつ・・・。当時よりフンのあまりの多さとその形の変化に気が付きました・・・。
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おそらく誰かが人間が食べるような物を与えているのではないでしょうか・・・。 とても異臭が漂いあまり気分のいい物ではなかったのも現実です。また掃除する人が足りないせいでしょうか、、その激臭のフンを踏んでしまっている観光客が続出していました・・・。
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