東京ラーメンストリート 東京駅の八重洲口地下にあるラーメン屋街、新横浜のラーメン博物館ほどのアムユーズメント感がなく気軽に行ける場所、観光客の姿が目立ちます。この日は部品組合の会合があり、ここぞとばかりに来訪です。
たくさんのお店があり、どこに行こうか迷います(笑)
相変わらず六厘舎は行列です。ここも行列であった斑鳩は前回行ったし・・。って感じで悩んではいましたが。せたが屋(ひるがお)さんがあり、タイミングよく並んでいなかったのでここに決定しました。
店内に入ってまず驚いたのが店員さんの殆どが外人さんであった事、しかも中国の方ではなく、国も多種多彩な方々だとわかる程でした。
おそらくこの仕掛け人は店主・オーナーでもある私の尊敬している前島さんであるとすぐに判断できました。
このせたが屋さん、日本全国や海外にも進出している為、おそらく海外で食した方がこの味に感銘を受け、日本に修業しに来ていると思われます。近いうち、さらなる世界進出間違いなしですね(^○^)
さすがのこの采配はグローバルかつストイックな前島さんならではと、納得し、感動ました m(__)m
店内はカウンターとテーブル席がところ狭しとあるものの、窮屈感は無く、じっくり楽しめるスペースがありました。明るめの木目のテーブルが食欲を沸かせてくれると同時に一杯入魂の繊細さの期待感をも感じさせてくれます。
待つ事3分程での着丼はとてもスムーズ、流石です。
透明度の高いこのスープ、一口飲めばその繊細さがわかります。
ほんわか~と魚介たちと貝類?の心地いい香りが鼻を突き抜けます!
魚介とはいっても乾物独特のクセは一切ありません。
いわゆる料亭で出てくるような海鮮出汁の効いた鍋にも近いスッキリした後味とコクの奥行はもはやラーメンの領域を超えていると言っていい程の完成度です。
溶き卵とわけぎにごはんをかけて雑炊にしたいくらいです。(笑)
そして中細のストレート麺がいい塩梅でのどを突き抜けていきます。
のど越しと香りはこれまた一入です。
醤油ラーメン(せたが屋)と違い、塩(ひるがお)はチャーシューをあえてロース肉にしてあるのも店主(前島さん)のこだわりを感じます。 (通常の醤油ラーメンの場合、豚トロチャーシューなのです。)
そしてせたが屋さんといえばこの海苔です(^○^)
なんと川海苔なんですヨ! 四国からわざわざ仕入れているこだわりの脇役なんです。味も食感も最高です。
完成度の高いこの一杯、凄いと思ったのは店主以外の人が同じ味わいを演出できているという事です。老若男女問わずのこの一杯!悩んだらまずここを食べてみてください。
久しぶりに食べて同じ味わいでしたので安心しました。
ご馳走様でした m(__)m
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ほんわか~と魚介たちと貝類?の心地いい香りが鼻を突き抜けます!
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溶き卵とわけぎにごはんをかけて雑炊にしたいくらいです。(笑)
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そしてせたが屋さんといえばこの海苔です(^○^)
なんと川海苔なんですヨ! 四国からわざわざ仕入れているこだわりの脇役なんです。味も食感も最高です。
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