韓国のもうひとつの食の醍醐味といえば屋台などのＢ級グルメですよね。特に前回のソウルでは食べれなっかたものをと思いつつ、釜山駅周辺をプラプラ♪ そこでみつけたのがこの２品W
写真左のはホットクって物で韓国ではおなじみ、日本でゆうとこの「おやき」とでもいったところではないでしょうか。
小麦粉や米粉の生地の中に黒砂糖のような甘いもので味付けしてあり中にナッツがぎっしりと入っていて
食感もよく、生地はももっちりでたまらない。
辛い物三昧だった為、とても優しい味でした。
１個８０円くらいで地元の子供たちがよく食べている光景があちらこちらで見受けられました。
そして右側の写真は日本でもおなじみ、そうですおでんです。韓国語でもたしかおでんっていえば通じるそうな。
魚の練り物だそうで、
味と食感はちくわ以上さつま揚げ未満といったところでしょうか、
昆布の出汁がきいててこれまた美味。
釜山も寒かった為体も大分温まりました(#^.^#)
お次は「キンパ」こちらではキンパの専門店がある程、色々な種類のキンパがありました。会社帰りのサラリーマンや学生が多くテイクアウトしてました。ここのお店は注文を受けてから作ってくれるので新鮮そのもの、のりはパリッとして最高でした。
ここで問題がひとつ、注文するのが大変でした。何しろ専門店。種類や味の設定等、自分でおばちゃんに伝えなきゃいけなかったのです。メニューはハングルだし、日本語全然通じないし、英語もダメでした。どうしよう・・・。せっかく並んだし・・。って身振り手振り、ゆびさし などで私が手こずっていると突然男性の若いサラリーマン風の方が声をかけてくれました。
「日本人のかたですか」と、
そして自分の好みの物を聞いてくれて注文とサービスの交渉までしてくれました。東京で生活していたらしく、日本語がとても上手でした。ほんと感動しました。
国政では日韓の問題が日々報じられ、反日感情が強いイメージでしたので、意外とゆうか、とにかく感動しました。
「百聞は一見にしかず」 ですね。
そしてホテルに帰りビールと共に・・・。美味しくいただきました。
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