• Search

RSS

家系ラーメン対決も残念な結果パート1 壱角家編

DSC_3895DSC_3896DSC_3897

ここ最近のひそかなる家系ラーメンブームは各ラーメン評論家たちも一目置くカテゴリーのひとつ・・。

ラーメン評論家達は今や一駅に一件の割合で出店していると豪語するがむしろ自分は違うと思います。今やひと駅に2~3件は当たり前の時代、

どうゆう訳か、火付け役となった吉村実氏はこの現状をどのように感ているかが今後の課題になることでしょう。と今は自分の範囲でつぶやかせて頂きます。
なぜそう思ったかはこれからの記事ではっきりするはずです_(._.)_ 

ここ蒲田駅東口徒歩5分 京急蒲田駅下車5分 ちょうど京急とJRとの間に位置するアーケード街のこの界隈は自分もいい事から悪い事まで数々の思い出の詰まっているポイントのひとつ、風俗店やらファミレスやら居酒屋チェーン店等が密集しているこのエリア、前回のブログでの 「いきなりステーキ」なんかも近くにある飲食店街激戦区でもあるこの場所になんとなんと!家系のお店がほぼ隣同士でならんでいるではありませんか・・・。しかもチョイ蒲田駅よりにあの神奈川発祥の名店「ニュー担担麺本舗」もある程、麺激戦エリアなんです。

昔からお店の入れ替わりが激しいこのエリアではたしてこの2件は生き残れるのでありましょうか・・・・。

って事でまずは一件目のご紹介 その名も「壱角家」です。

派手な広告でアピールしている部分はすでにチェーン展開を意識しすぎなくらいです。ライス50円はかなりお得ですが・・・・・。

不安は大分あるものの、家系フリークの自分が蒲田に新たに2件もお店が開店して食さない訳にはいきません。

カウンター席とテーブル席のある店内は奥行が広くとても快適でした。
店員さんもアルバイトでがっちり固められている雰囲気、女の子の店員もいて雰囲気は明るくていい感じではありました。

家系の醍醐味でもある味の好みを聞かれて苦笑いしつつも麺固めで注文w

待つこと3~4分 早い着丼となりました。

DSC_3902DSC_3901DSC_3899画像

見た目こそいいものの、すぐに異変に気が付きます・・・。

まずスープがぬるい!! これは猫舌気味の自分なので熱いラーメン好きの方はまずここで致命傷となるでしょう・・・。

そして麺ですが硬めで頼んだ自分がいけないのでしょうか・・・。

湯切りが明らかに甘く、粉粉感が口に違和感を与え、食べずらく喉が渇く感触でストレスを感じずにはいられ無い状態・・・。

粉粉しさはスープにも反映されひどい状態・・・。

まあチェーン店の味とはこんなものかと思わざるを得ないですかね・・・。

せめてもと思い50円のライスの炊飯器へ向かい、セルフでごはんをよそうも一目でわかった事がありました。
米が細長いものがあるんです・・・。
おそらくブレンド米的な激安仕入のお米を使用している感満載でした。
味も予想通りでした。

まさに店側の儲けしか考えていない適当感満載の1杯とゆう結果になってしまいとても残念な結果となりました。

家系ファンの自分の一意見として 最近は江戸そばや富士そばも過去の経験を生かし、思考錯誤の末、最近ようやく軌道修正がとれてきていると聞きます。それは推測ですがおそらく茹で太郎の影響があってこそであった気がします。しかしこの家系ラーメンの昨今のチェーン展開にはやはり少し無理があるのではと思います。ただお店を出せばいい的な考えで40年以上の歴史ある家系ラーメンを主張してほしくないと自分は思うのであります。

今後の動向に期待します・・・。

失礼いたしました 


関連記事
東急池上線 蓮沼 ラーメンほしの メニュー変更!? (02月05日)
入谷 きみはん レベル高いです(^○^) (02月05日)
家系ラーメン対決も残念な結果パート1 壱角家編 (02月05日)
家系ラーメン対決も残念な結果パート2 道玄家編  (02月06日)
久々の営業w 〆はラーメンw 都筑 ウミガメ食堂  (02月16日)

コメント
[4] 名無し | 2015/12/29 14:25
三光がチカラめしの一部をマックに売却して、マックがチカラめしを壱角家に転換してるんですよ。壱角家は三光系列ではないので、その点ご注意を。マックは壱角家のほか、すたみなどんどんなどを経営しています。最近らんぷ亭もグループ入りしました。ちなみにマックに売却されたチカラめしは全滅したそうです。
[3] せりすけ。 | 2015/11/14 23:02 URL
今はチェーン系のラーメン屋は食品ロスや味のブレを無くす。
また臭いがキツイと言うクレームをなくすため工場で生産をして
・冷凍
・濃縮キューブ
・ポリタンクに入れて
のどれかの状態にして出しています。

麺も自動麺茹で機がございますし、ほぼ全て機械工程で出来るので
研修時間や人件費も抑えられます。

多分今後も増えていくと思いますよ。こういう店。
値段が抑えられないならこうやるしかないですし

ネットやtwitterみて判るように、私たち自身が
「お腹さえ膨れればいい」と言ってるうちは無理です。
この意見に関しては、かの某グルメ漫画、美味しんぼの意見に賛成です。

[2] 名無し | 2015/08/31 08:54
名無し様。コメ有難うございます。m(__)m お返事が遅くなりまして申し訳ございません・・・。
チカラめしの系列だったんですね。それを聞いて納得デスm(__)m 
勉強になりました。
家系フリークとして蒲田の他の家系のお店が頑張っているさなか、こういったお店が増殖しない事を願いたいものですよね。自分も次は無いお店だと思います。
[1] 名無し | 2015/06/20 23:59
壱角家とはふざけた名前ですよね。あの不味いチカラめしの経営です。実際、コストを抑え劣化した味でした。お粗末な店に家系を名乗ってほしくありません。おまけに店員がクソだったので二度と行きません。
name.. :記憶
e-mail..
url..

画像認証
画像認証(表示されている文字列を入力してください):