家系ラーメンのチェーン店 今回は前回の壱角家のすぐ2件となりにあるここ 「道玄家」 おそらく渋谷の道玄坂からとっているネーミングであろうこのお店は店先の雰囲気から商品のポップまで壱角家の雰囲気そのもの、どっちが先に出店したかは別としても少しは変化をつけてもらいたいものです(笑)
このお店はライスが無料とゆう意味では味はともあれお得かもですかねえ・・・。
不安がまたしてもよぎりつつ、ラオタ蒲田代表地元の自分としては意を決して入店してまいりました。
店内はカウンター席がUの字になっていてどことなく牛丼チェーン店を思わせる感じになっています。店員も中国の女性のみ2名いて、都会のファストフード店さながらの感じがいいのか悪いのかと微妙な雰囲気でした。
店内の清潔さに関しては両店とも綺麗でよかったと思います。
接客等は教育されているせいでしょうか、とても元気がよくいい印象です。
待つ事2~3分で着丼です。
見た目は本当どっちがどっちかわかりませんよね~ (#^.^#)
硬めの麺はちょっと硬すぎでした。クリーミー系のスープは濃厚ですが後味がすっきりしすぎで味も薄いような気がしました。
何かパンチにかけてしまう味ではあります。
おそらく出来合いの冷凍具材等を使用しているせいでしょうか・・・。
味に奥行や温かみがありません。
極め付けのチャーシューに至っては、はじっこの部分を入れられてテンション下がりました。はっきりいってスーパーの丸大やら日本ハム等の市販の物のチャーシューの方が旨いくらいの残念な出来栄えでした・・。
昨今の家系ラーメンのチェーン化についてですが、あのさつまっ子、ラーメンショップ、横浜家、伝丸、光麺、日高屋、ニュー担担麺、やらのチェーン店、思考を重ね商品開発や味へのこだわりがチェーン店でもそれなりにはあるもの、しかしこの2件は今まで食べてきたチェーン店の中でも最低ランクになってしまう結果となってしまいました。
今後羽田が国際空港の発展を遂げ、インフラ整備も着々と進むなか、海外の観光客が今後増加する事が予測される中、世界で認められたこのラーメン業界がこういった安い早いまずいお店で食べた事によって家系本来の美味しさを知らずして「家系はまずい」とゆうレッテルが張られてしまうのではと心配になってしまいました・・・。
今後の動向が心配です・・。一家系ファンとしては・・・。
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